クリニック紹介

Clinic information

医療法人春陽会 野口内科

NOGUCHI CLINIC
0955-72-2314
住  所
野口 裕貴
所在地
佐賀県唐津市大名小路2-44
診療時間
月〜木8:30~16:00 金13:30~18:00土8:30〜13:00
休診日
日、祝、年末年始
診療科目
内科, 糖尿病内科
診療時間
8:30〜16:008:30〜16:00
8:30〜16:008:30〜16:00
13:30〜18:008:30〜13:00
当院は昼の休診時間が無く診療しております
  • ※受付時間は月曜日から木曜日8:30~16:20、金曜日は13:30〜18:00,土曜日は8:30~13:00
  • ※診療をスムーズに行う為に予約制を取り入れてます。予約は電話での受付で対応しています。氏名、希望日時を電話にてお伝えください。
  • ※予約無しの飛び込みでの診療も可能ですがお待たせしてしまう場合がありますのでご了承ください。

院内紹介

当院からのお知らせ

医療情報取得加算

当院は、マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者様の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関(医療情報取得加算の算定医療機関)です。国が定めた診療報酬算定要件に従い、下表のとおり診療報酬点数を算定します。

区分マイナ保険証利用
(情報取得同意)
点数
初診する1点
しない3点
再診(3月に1回)する1点
しない2点

正確な情報を取得点活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご理解とご協力をお願いします。

医療DX推進体制整備加算

当院では、令和6年6月1日の診療報酬改定に伴う医療DX推進体制整備について、次のとおりの対応を実施しております。

  • ① 診療報酬明細書(レセプト)のオンライン請求を行っています。
  • ② オンライン資格確認を行う体制を有しています。
  • ③ オンライン資格確認を利用して取得した診療情報等は、診療を行う診察室または処置室において、医師が閲覧または活用できる体制を有しています。
  • ④ マイナ保険証(マインバーカードの健康保険証利用)に関して、一定程度の実績を有しております。
  • ⑤ 電子処方箋を発行する体制については現在整備中です。
  • ⑥ 電子カルテ共有サービスを活用できる体制については現在整備中です(令和7年9月30日までの経過措置)。
  • ⑦ 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するために十分な情報の取得・活用して診察を行うことについて、院内の見やすい場所等に掲示しております。

上記の体制によって、初診時に医療DX推進体制整備加算を月1回に限り算定しております。 ご理解のほどよろしくお願いいたします。

明細書発⾏体制等加算

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
尚、明細書には、使用された薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。
明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。

地域包括診療加算

当院では、患者様の健康相談・予防接種に係る相談を受け付けております。
 患者様の状態に応じ、28日以上の長期投薬を行っております。また、希望があればリフィル処方箋を交付することもできます。
 介護保険制度の利用等に関する相談を行っており、介護支援専門員及び相談支援専門員からの相談にも対応します。

情報通信機器を用いた診療

当院では、「オンライン診療の適切な実施に関わる指針」を遵守し、オンライン診療を実施しております。 ただし、初診からオンライン診療を受ける場合、以下の処方については行うことができません。

  • ・麻薬及び向精神薬の処方
  • ・基礎疾患等の情報が把握できていない患者様に対する、特に安全管理が必要な薬品
    (診療報酬における薬剤管理指導料1の対象になる薬剤)の処方
  • ・基礎疾患等の情報が把握できていない患者様に対する8日以上の処方

⼀般名処⽅加算

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。
 後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。
 一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
 ※一般名処方とは
 お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。