医療法人春陽会 野口内科

NOGUCHI CLINIC
0955-72-2314
住  所
〒847-0012 佐賀県唐津市大名小路2-44
最寄りバス停/駅:保健福祉事務所前
駐車場:13台
施設案内
施設のバリアフリー化の実施
車椅子対応トイレ あり
診療時間
8:30〜16:008:30〜16:00
8:30〜16:008:30〜16:00
13:30〜18:008:30〜13:00
当院は昼の休診時間が無く診療しております
※予約者優先です。 スムーズな受診のため、受診前に電話連絡をお勧め致します。

お知らせ

Information
お知らせ 2025.03.31
2025年3月31日より胸部レントゲン写真の装置を新しくしました。

FPD(フラットパネルディテクタ)を導入しました。 聞き慣れないと思いますが、皆さんは胸のレントゲンを撮るときに板の前に立っています。その板は、X線を吸収するものであり、FPD(フラットパネルディテクタ)に新しく変ります。

高精細な画像で、AI画像診断が出来ます。 今までのものは、X線を受けた板を、読み取り機に入れてデジタル化して画像化されていました。
FPD(フラットパネルディテクタ)では、X線を受けた板そのものがデジタル化して画像化されるので読み取り機を通す必要がありません。そのため、高画質でノイズが少なくなります。

カメラで例えますと、従来は撮影したカメラにフィルムがあり、それをデジタル化していました。新しいのはフィルムなしでデータをデジタル化して直接現像できるようになりました。フィルムカメラとデジタルカメラのような違いです。

そして、当院ではAIによる画像診断の補助も行っており、それによる診断精度もさらに向上が見込めます。
お知らせ 2025.03.07
4月15日(火)12時以降
は院長が学校健診派遣のため休診となります。
ご迷惑お掛けしますがご了承下さい。
ワクチン 2025.02.27
子宮頸がんワクチンのキャッチアップ接種について

平成9年(1997年)4月2日生まれ~平成20年(2008年)4月1日生まれの方【現在17~28歳】を対象に、自己負担なしで子宮頸がんワクチン接種を実施できます。この制度は令和7年(2025年)3月で終了予定でした。
しかし、キャッチアップ接種期間が延長され、令和4年(2022年)4月1日~令和7年(2025年)3月31日までに1回でも子宮頸がんワクチンを接種している方は、令和8年(2026年)3月31日まで接種費用無料で接種できるようになりました。

詳しくはこちら

当院で接種可能です。予約が必要ですので希望される方はお電話下さい。
お願い 2024.11.01
マイナ保険証について

当院ではマイナンバーカード使用によるオンライン資格確認を行なっています。
患者さまのこれまでの受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を正確に把握することで、より質の高い医療を提供することができます。

現時点ではマイナンバーカードと現保険証どちらも使用することができますが、いずれ全ての病院でマイナンバーカードに変わっていきます。

今のうちからマイナ保険証によるオンライン資格確認の利用に慣れていくことが必要だと思います。
わからないことがあれば是非、スタッフまでお尋ねください。

尚、オンライン資格で得た情報を診療に有効活用するために電子処方箋や電子カルテ共有サービスといった「医療DX」を推進することが求めらています。
当院では「医療DX推進体制整備加算」を月に一度算定しておりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
ワクチン 2024.04.01
2024年4月1日から唐津市に住民登録をされている満50歳以上の方を対象に
帯状疱疹ワクチン(シングリックス)の助成制度が開始されました。
神経痛が残ってしまうと、場合によっては日常生活がまともに送れないほどの痛みを生じることがあり、生活の質を落とします。そのため発症しないように予防するのは人生を豊かに送る意味でも大切かと思われます。

この機会に接種を是非ご検討ください。詳しくはこちらをご覧ください。
また、当院でのコラムにもこのワクチンについて取り上げていますのでご覧ください。コラムはこちら
お願い 2023.12.12
風邪症状のある方へ
原則として屋外・車内待機をお願いしております。屋外の待機場所に冷暖房設備がないため車でのご来院を推奨します。
また、予約患者様の診療が優先となり待ち時間が発生する場合がありますのでご来院前にお電話にてお問い合わせ下さい。

野口内科より

Noguchi Clinic
野口内科
多くの方が、検診で引っかかったり、血圧が高かったり、糖尿病の治療がうまくいかない、今の治療を受けているがそれでいいのか、と悩まれています。
わたくしは、主に糖尿病で診療をしております。糖尿病は血糖の動きを落ち着けるために治療を行いますが、血圧やコレステロールだけでなく、歯周病・がん・認知症などにも関連があり幅広い視野での診療が必要です。そのため、眼科や歯科の受診の他にがん検診を勧めさせて頂いたり、必要に応じて腹部エコーや胃カメラや大腸カメラを近隣の病院や基幹病院へ紹介をしております。当院のみで全ての治療は行えないかもしれませんが、他の病院とも連携し、もれなく・隙なくあなたの健康を守る事をお約束します。
当院での採血は基本的に即日結果が出ます。また、基本的に予約制としており、受付から精算まで1時間以内を目標に待たせない診療を心がけております。他に、どの検査をいつするかというのを患者様ごとに作成し、緻密に診療のスケジュールを組んでいき、分かりやすい形で提供させて頂きます。
最後に、「今後も変わらず健康でいれるように。」そして、「何かあってもすぐに対応できるように。」を心がけて診療しております。お困りの方は当院へご連絡ください。
院長 野口 裕貴

診療科目

Medical subjects

一般内科

糖尿病・高血圧症・脂質異常症・高尿酸血症・慢性腎臓病・睡眠時無呼吸症候群・甲状腺・喘息・慢性閉塞性肺疾患 風邪やコロナ感染症対応可能です。健康診断や2次検診も受け付けています

糖尿病内科

食事療法・運動療法・内服治療・注射治療・自己血糖測定・リブレ・インスリンポンプ・持続皮下血糖測定 いずれも対応可能です

肥満症外来

肥満は多くの病気を引き起こします。 糖尿病・心臓、脳の血管性疾患・脂質異常症・高尿酸血症(痛風)・脂肪肝の他に、体重過多によって生じる膝をはじめとする関節症や腰痛も生じます。それだけではなく、呼吸する空気の通り道が脂肪によって狭くなり、睡眠時無呼吸症候群が生じるなどキリがないほどです。 また、重大な病気となれば、身体が上手く動かせなくなり、運動が困難となります。それにより、ますます肥満の解消が難しくなり、さらに肥満が強くなる事もあります。結果、自分でうまく動けず大きな身体を他の人が介助しなければ日常生活が送れないということも生じます。 排泄や入浴、部屋の移動にも人の手を借りないと出来なくなることを想像してみて下さい。自分自身も仕事を辞めざるを得なくなり、あなたの介護のために自分の配偶者や子供・親族にも肉体的な負担だけでなく早期離職を迫られる場合があります。大きな病気というのは、自分だけでなく周囲にも多くの影響が出てきます。 肥満の解消は大きな病気を未然に防ぐという意味で、身体的にも経済的にも多くのメリットがあります。悩まれている方は受診をご検討ください。